一反の畑 自然と戯れる

自然農耕によって育つ野菜の成長を見守るブログ

最近の悩み

もう6月ですね!

コロナウィルスちゃんは未だに脅威な日々でありますが、、生かされていることに感謝しながら日々を過ごしていきたいものです。

 

本日の記事は画像が無いのですw

どこに書いたら良いのかわからない今持っている悩み。

 

他の人と比べたら大したことない悩みなので、誰かに相談するということもできずにただただ悶々としております。

 

①絵が描けない

 描こうと思ってもどういう背景で、何を描きたいのか、どう魅せたいのか。

 全くわいてきません。

 Twitterをみても、人気のある絵柄が描ける人はどんどん人気が出ていく。

 そしてため息。比較しないこと、わかってはおります。

 

②自然農耕って難しい

 植えた枝豆はなかなか元気が出ず、葉がしおれちゃっている。

 里芋も畑に植えましたけど、土の表面がかたすぎて芽が出てこない。

 今週の日曜日に植えたひまわり、昨日みたら元気がなくしおれちゃっていました。

 

 土壌改良をしないといけないのかな。。。

 昨年の秋に腐葉土を作っておけばよかったな。。。

 他の自然栽培やっている人は土壌改良から始めているのに、、自分は何をやっているのだろうか・・・。

 

こんな感じでしょうか。

生きているだけでありがたいのに、人間はわがままな生き物ですね。

 

 

StayHomeで暇?それなら子供と植物を観察しよう!

ご無沙汰の記事ですw

どうもこんばんは。

 

家に引き籠るこの時期、手軽に植物の観察ができるので一つご紹介します✨

主婦の方なんかはご存知かもしれませんが、子供にとっては当たり前も実は楽しみの一つなんですねぇ。

キャベツの芯は皆さんどうされてるでしょうか。

我が家では捨てちゃってました!ごめんなさい!

1ヶ月程前に、キャベツの芯からまたキャベツを生やすことができるということを知ったのでチャレンジしてみたいと思います。

 

料理ではキャベツは重宝しますから、チャレンジして損はない・・・はず(?)w

ということで、用意するものは

水を入れる容器×1

キャベツの芯×1

 

↓これは3月29日に容器に水を入れ、芯を投入しました。

正直こんなんで生えてくるんだろうかという不安の方が大きかったです。

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※洗ったツナ缶だから大丈夫でしょと言われて使ってみましたが、脂浮いてますが?本当に問題ありませんか?と心の中で妻に問い合わせしました・・・

 

手元に3週間ほど経過した写真がありますので、載せてしまいますねw

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なんだこの写真!ブレッブレじゃないですか・・・!💦

とりあえず・・・葉っぱがこのように生えてきているのがわかりますね。

 

これを毎朝子供らが確認するんですw

最初の数日間は、ものの見事に忘れ去られます。

ほんの少し葉っぱが現れるとはしゃいじゃったりして、一緒に楽しめるので是非ですね、

「キャベツ高くなってきたわぁ、自分で簡単にできないかしら?」なんて思う方がいればチャレンジしてみてくださいw

 

時間はかかりますから、数週間ずつズラしてキャベツの芯を増やしてみてはいかがでしょうかw

 

 

 

さて、こちらはスイカと枝豆の育成状況です

【スイカ

何粒か植えて正解でした。個体差があり、中には生育がよくない(たぶんとなりの植物で光が当たらない)ものも見受けられるのでここからいくつか選定して植え替えます。

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【枝豆】

大変だ(;´・ω・) 早めに畑に畝を立てて、植えてあげる必要が・・・

中々そんな暇も見つけられないのです。。平日は会社、休みは今の時期、イネの種撒き、それ終わったら里芋の種植え、ですし自分の時間を作る余裕は中々ないのです(´・ω・`)

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この世界に祝福が訪れることを祈りたいと思います。

まぁ、結局は「人」です。

人の考え方や価値観が新しくもあり、古くもある考え方にシフトしない限りはこの状況は変えることはできないでしょう。

 

ですが、私たち人には知恵があります。

全員が一丸となって、共に考え、共に生き抜こうとすれば、必ず光の道が目の前に現れると私は信じております。

 

頑張ろう地上人。

もし、食に困る人あらば、私はスイカと枝豆を分けることも頭にありますから、一人で抱え込まないでいただきたい。そう思っております。

 

 

こんなに出てくると思わなかったΣ(・ω・ノ)ノ!

最近は暗いニュースばかり目に入りますが、そうじゃない!

と、少しばかり羽を休めて明るいニュースをお届けしましょう(/・ω・)/イエーイ

 

3月1日に植えたスイカの種が芽🌱を出してくれました✨

 

【3月14日】

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この画像から確認できる芽は6つくらいでしょうか

6つでもありがたいことですねw 昨年は苗を3つ購入しましたから、その倍になったわけです。しかも1玉、とまではいかなく、ほんの1切れのスイカの種からです。

 

【3月15日】

たった1日で大きく成長してました。

芽の先にスイカの種がくっついてるところ、、、見てて無性にかわいく思えてきますw

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農耕に携わる者はこれから先、日本人や世界の人たちが食に困らないよう工夫していく必要がありますね。

そんな責任も日々感じています。

イカを食べ終わった後の種、当然のように捨てておりました。

種があって食べにくいと思う方もいらっしゃったのではないでしょうか。

 

少し視点をずらしてみると、たくさんの可能性がその種には詰まっているのです。

一が十に、十が百に、百が万に・・・倍ではなく、二乗以上に増やすことができる。

それが植物ですね。

それを絶やさないよう増やすことができるのが農耕に携わる者です。

増やしていこう種を。自然を。

 

キャベツもね、工夫をすると種を買わずに増やすことができますからおもしろそうですねw

がりっとして中々料理に向かない、あの部分です。

それはまた、試したときに記事にしてみたいと思います!

 

スイカの種を育苗箱に植えました🌱

3月ですね!

本日は桃の節句です。

しかし、桃が花を咲かし、実らせるのはおおむね6月~8月ですよね。

なぜ桃の節句と名付けたのでしょう(’;’)ンー

気になったので調べてみました・・・!

 

日本では、奇数が重なる日を忌み日としているそうです。

3月3日や5月5日、7月7日、あれ、、あれれ

ひなまつりは女の子、こどもの日は男の子、7月7日は七夕・・・!

そんな関係性があったんですねぇ、ごめんなさい、今知りました(;´・ω・)

 

本題の桃、ですが、桃というのはこんなお話が有名ですね。

イザナギが黄泉の国から逃げるとき、桃の実を投げたことで化け物が恐れて動けなくなり、無事逃げ延びることができたと。

 

桃の実や枝には魔除け効果があり、忌み日とされている日に穢れを祓うという意味で飾るのだそうです・・・!

ほぇぇぇ、そんな意味があったんですね!(←あほですみません💦)

 

昔、我が家では桃の木が何本も植わっており、沢山桃を食べれたのですw

木自体の元気が無くなり、祖父の農業引退と共にその桃の木たちも役目を終えました。

昔から桃というものの力を知っていたら、祖父が生きている間に感謝できたのです(´・ω・`)

じいちゃん、ありがとうね。

 

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画像は↓ここからお借りしました

horti.jp

 

さて、3月1日、スイカの種を何粒か植えてみました!

芽が出てくればよいのですけどねぇ、どうなるかなぁw

芽が出てきたら写真をアップしたいと思います(・ー・)ゞ

 

まずは育苗箱で芽だしをし、そこから芽が出たら、少しずつ畑の土に慣れるようプラビニール?みたいな入れ物(←これ何て言うんだっけ・・・w)に植え替えみたいと思います!

 

出来たスイカは今年から販売したいと考えております。

というよりもね、感じてほしいのですよ。

農薬、肥料、使っていなくてもこんなにみずみずしいスイカが出来るんだ!って感動しますからねw

「果実は甘さを追求しない、酸っぱいお薬」と教わりました。

このスイカはですね、甘さの追及はしてないのですが甘いのですw自然の甘さなんでしょうね✨

 

もし欲しい方がいらっしゃったらまたそのときに記事を書きますのでご連絡をどうぞなのです(`・ω・´)

 

庭にあった謎の石

うちの庭にはごろごろとした大きめの石が沢山あるんです。

私が幼いころからそれらを見てきたので「ほ~ん」みたいな感じで当たり前のように思ってましたw

 

最近この水晶チックな石なんだろうね?と子供と話すようになり、宝石の原石だったりしてね!なんて夢を持たせてしまう悪い親ですw

 

磨いたらピッカピカになるかもしれないから磨いてあげるね!なんて、自分が子供のように磨き始めて・・・w

出来たのがこれです⇩

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左が磨いていない石の欠片

右が磨いた石の欠片

 

このときはキレイになったね!って話してましたが、乾いてみると色自体は左側の色になっていました(´・ω・`)

濡れているとキレイに見える謎の石w

 

一体なんの石なんだろう・・・

割と欠けるのでThe石!ってものではないんですよねぇ

 

オランダミミナグサがあらわれた

寒波だ寒波だーと言いながらも例年のような寒波は一切きておりません!w

 

あまりね、騒ぎ立てないでほしいのですw

ニュースの天気予報コーナーもね、ようやく!やっと!例年通りの寒さが来そうですね~、でもそれが終わったあとはまた暖かくなりそうですねくらいのノリでお願いしますw

 

もう2月なのです!

忙しくて私の会社のカレンダーは外出のマークばかりついています(´・ω・`)

私は何職かな?技術職じゃなくて営業職なのかな?ばりの印・・・w

貧乏暇無しという言葉は誰が言ったのでしょうね、もうまさにそんな感じです。

見積書だして、デモして、な毎日です。

企業人であっても忘れてはならない言葉「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

私の仕事上のモットーはこれかもしれない、いばらず、かといってへりくだりもせず、同等の付き合いができるように、相手に気持ちよく接してもらうように、頭を垂れ笑顔で返すw

なんとか、、お仕事が来てくれることを祈ります。。

 

題名とは程遠いお話でした。

先日、畑に足を運んだら、もう春かな?なんて思ったのです。

⇩オランダミミナグサが花を咲かせようとしています

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このオランダミミナグサ、雑草の中ではハーブのグループに含まれているのですね。

調べていくと、なんと新芽は食べられるそうな!

ここまでいくと もはや ふきのとうレベルの存在感を感じてしまいましたw

 

オランダミミナグサはどんな状況でも育つようです。

この草が生えてくる土ってどんな状態?って調べても

酸性であっても、アルカリ性であっても、気にせず生えてくるらしいので

オランダミミナグサでは酸性が強いのかアルカリ性が強いのか判断がつかないのですw

 

新芽探して食べてみようかな?

どう調理したら食べられるのでしょう・・・

おひたし?ごま油あえ?とかかなぁ、今週末天候が良ければ畑に新芽探しに出てみようかなw

 

雪が降らないのですw

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いつもなら白銀の世界のはずが↑この通り全く雪が降らない状態です(´・ω・`)

全く降らないというのも寂しいので少しは降ってほしいのですねw

スキー場は営業できないくらい大変な状況にあるようなので、降るべきところには降ってくれるよう祈るばかりです。

 

前回パイナップルの写真をと言いましたが、、すみません!

寒さで枯れちゃいました(´・ω・`)

家の中に入れるべきだったのですけど、家の中はやめてと言われてハウスに置いていたのが悪かったのです💦失敗。。来年は家の中に入れてもらえるようお願いするつもり。。

今年もパイナップルを購入して根だしをしてみます!

 

2年前に不知火の種を植えて成長を見守ってきたのですが、ようやくここまで成長してくれました!

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左上と右下が2年前に植えたもの、それ以外は去年植えたものです。

🐛に葉を食べられても元気ですw

こうして植物と生き物は共生してるんだなーと思うとほっこりしちゃいますね♪

この夏を越えたらまた一段と大きく育ってるのかなぁ、楽しみです

 

最後に畑の紹介です

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もしかしたら一反もないかもしれない。。。(´・ω・`)でもそんなことは気にしないw

 

 

里芋の葉より伸びて伸びて悩ませてくれたヒエの跡。

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おそらく、農薬を使っていた畑で一番に育つのはヒエやイネ科の植物だと思います。

なぜヒエやイネ科が育つのかというと、固く冷たくなった土を柔らかくするためと言われています。

そのため、今まで農薬、化学肥料を使っていた田畑から急に無農薬の自然栽培に切り替えるとどこでもこのような状況になると思います。

もし無農薬で野菜を育てようとしている方は、最初はできなくて当然という心構えでいた方が後々辛くないです、、たぶんw

 

ここの畑は、切り替えてすぐでしたから今年生えてくる植物を観察してみたいと思います。

それではまた ノシ