2020年 里芋の収穫
前回の更新から2ヶ月程経ってしまったでしょうか💦
今年も収穫祭であるハロウィンの時期となりましたね!
うちのカボチャは失敗に終わってしまったのでカボチャでランタンを作ることは叶いませんが「どうぶつの森」でハロウィンの家具を作って子供とワイワイしておりますw
大分過去に遡っての報告となります。
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スイカの収穫(8月:お盆頃の写真)
今年は雨と水はけの問題で4玉の出来となってしまいました💧
自然栽培でできたもので、とても瑞々しくおいしくいただきました!
来年分の種もとっておきました(`・ω・´)b
画像の上のスイカは先祖返りし、見た目が瓜の状態に戻っていますw
中身は真っ赤なスイカでしたから問題はありませんでした!
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枝豆:来年の種(9月)
こちらは収穫せずに大豆にしようと思っていた枝豆。
状況があまり良くなく、そこまで採れなかったのが悔やむところですが来年の種にはなると思うので来年に期待したいです!
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里芋の仮収穫(9月22日)
昨年は種が腐れてうまく育てられなかったため、収穫前にいくつか掘って収穫してみました。
肥料を与えているともっと大きく、且つ子や孫芋が沢山採れますがあくまでも自然農耕にこだわりたいため3年目はこれで良しとします。
仮収穫で採った里芋は妻にお味噌汁にしてもらいおいしくいただきました!
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里芋の収穫(10月30日)
2~3時間しか時間が作れませんでしたが↓の画像のようにコンテナいっぱいになるほど採れました!これでまだ半分も収穫できていないから・・・全部収穫できたらコンテナもう一つ分くらいにはなりそう・・!な予感ですw
3年目にしてようやく成果が出始めました!
来年はこれを種にしてどこまで大きな里芋に育つのか、同じくらいの大きさなのか見ていきたいと思います!
スーパーなどでSサイズとして売られてる里芋と大きさや見た目的には遜色ないですねw
株から里芋を切り離してどれくらいの量があるのか、、まずはそこが気になります✨
今年分の里芋の収穫が終わったら、また来年の3月頃にブログを更新したいと思います
間が空いてしまいますがどうぞよろしくお願いいたします。
自然栽培でできた里芋の販売については、今年採れた量、来年の種分など、それらを検討して販売できそうであればこちらのブログで宣伝(?)ご連絡いたします。
枝豆を収穫してみました☀
こんにちは☀
今年は中々梅雨明けしませんね。
新潟県もほぼ毎日曇り空や雨です。
自宅の庭に植えたヒマワリが大きく育ってくれていました✨
太陽を追いかけるように花が動くので毎時間見ても飽きませんw
この動きから、常に光を向いている→前向き→さて自分も前向きに今日も頑張ろうと元気づけてくれます。
さて、自然農耕の方はというと。
大豆にしようと思っていたのですが、枝豆で採ってきた方がいいんじゃない?これからずっと雨で腐れるかもしれないじゃんと言われておりましたのでこの4連休の晴れ間が出た日に子供らと一緒に収穫してきました!
20株くらいは畑に残してきました。来年の種にしたいのと、大豆になるところを見てみたいと思ったのです。
実がしっかりと育っており、多少虫に食べられたところもありますがほんの3、4つ程度で済んでました。去年は芽すら出なかったので上出来ではないでしょうかw
お世話になっている方々に送りたかったですが、配送・宅配によるCOVID-19の感染リスク低減のため、自粛いたしました。
そして家族で試食(この量で試食と言えるのか・・・ 2日間、朝昼晩枝豆でしたw)
枝豆は枝豆ですw ただ、肥料使わなくても同じ味になるなら農薬も肥料もいらないよねって証明ができました。
母親は私の行っている自然農耕について反対派なので、心の中でどや!って感じです。
妻から「なにそのドヤ顔、きもいw」だそうです。
顔に出ていたのね・・・( ゚ ρ ゚ )ボー
COVID19のこの状況ではスイカも自粛しないとかなと思っております。
地球を大切に
皆さん、今年の梅雨は無事でしたでしょうか?
昨年は私の住む隣町くらいの場所で、川が上流で氾濫したことを記憶しています。
しかし私の住む場所はなんとか氾濫せず無事でした。
そろそろ本気で地球や宇宙のことを考えて、一人一人ができることをやってみようよ。
そしたら数年後、数十年後にはきっと良くなるはずなんだ。。
ニュースでは、5年連続で大雨の被害を受けたという農家さんを観て、これはどういうことなのだろう、、そこから利益出したり、立て直したり、ものすごく大変だろうな・・・って思います。
むしろこんな毎年被害受けるなら農業なんてやってらんねーよ生きていけねーよって投げ出してしまわないか心配です。
生きる上で大切な「衣・食・住」
その中でも食と住は特にかかせませんよね。
人間が食料難を引き寄せれば、おのずと一番最初に打撃を受けるのは農家です。
私にとってはとても悲しいことです。
だから私は地球を傷つけない、無農薬無肥料を目指して、自然災害にも強く、適応できる食物を作りたい。そう思い一人研究しております。
周りの農家さんはリスクを背負ってまで自然栽培には絶対に手を付けることはしません。
なので時折感じる孤独は、自分の研究さえ無駄なのではないかと思わせてくれます。
でもこうして
自分の孤独感とは裏腹に、育ってくれる植物に励まされます。
どんなに葉を虫に食べられても元気に育っていくんです。
虫も邪険にしちゃいけませんよね。
「一寸の虫にも五分の魂」という言葉が昔からあるように、何か意味があって虫も存在してるわけなので。
「排除の時代から、共生の時代へ」気持ちと行動をシフトしていけたらなと思います。
実り始め 天敵はまさかの・・・!
スイカの種を植えてからもう3ヶ月以上が経つのですね!
あっという間に日が過ぎていき、2020年ももう7月を迎えていますね
日曜日に畑に行ったところ、ついに色々と実がついておりましたのでその報告となります。
まずはスイカ!
去年と比べて実が成るのが早いです。
このスイカは昨年、無農薬無肥料で出来たスイカの種から育てたものです。
ワクワクするなぁw
来週にはどのくらいまで育っているんだろう
続いて枝豆!
実り始めたぁぁ!
うちの枝豆、、めちゃめちゃ背が低いんですよ。。
なので今年も失敗なのかな?と思いましたがそんなことありませんでした!
ここから大豆になるまで様子をみていこうと思います。
最後は親父がカボチャだと思って勘違いして植えたズッキーニ
こちらもよく育っておりました!
なんですけど、人間より先にカラスがこの実を食べてしまいました・・・(昨日発覚Σ)
空対策をまだしていなかったのでカラスにまんまとやられました泣
これも自然との共生というもの、、と言い聞かせていますw
天敵は土の中かと思ってたけど、、空にもいた!
というお話でした( ゚ ρ ゚ )
皆さんもカラスにお気をつけてw
地球のカテゴリを上げるお手伝いがしたい
暴動がおこる世の中、不平不満が出てくる世の中、ウィルスが蔓延る世の中、そういったものすべて無くして、ただ毎日を笑顔で過ごせる日がくるように、地球のカテゴリというものを上げることを私はしていきたいと思っています。
どうしたら上げられるのかはわかりませんが、地球に良いと思うことを、他人に良いと思うことを、罪悪感を感じないことを、ただ毎日の生活の中で織り込むだけ。
それでいいのではないかと感じています。
あ、じゃあ私もそうしてみようかなって思う人が出てきてくれたら嬉しいことですね✨
さて、畑の近況報告がてらを写真をぱっぱっと上げていきましょう~~
ダメかなぁって思ったひまわり、すごく元気になりました!
毎日の水やりの成果もあれば、自然のおかげもあります。感謝感謝。
やっと芽が出てきて一安心。
肥料を使っている畑と使っていない畑では、使っている畑と比べて育ちが遅いため焦ります。
よその畑ではもう15cmとかじゃないかな。。
草がいい感じで伸びてきました。
草が生えてきてくれると自然農耕をしてるなーって思いますw
伸びすぎる前に、時間を作って刈りたいと思います。
まだ夏じゃないのではっきりとはわからないのですが、今年の畑は何か状況が変わっているように感じています。
というのは、去年と生えてきている草が少し違うのですね。
「ブタクサ」と「スベリヒユ」が全くと言っていいほど生えてこない。
⇩こんなやつです
去年はびっしりこれが生えてたんです。で、放置しておけば種が落ちてまた生えてくるじゃないですか・・・?放置してたはずなのに生えてこない。。
もしかするともしかすると・・・これは一つ土のレベルが上がったとみていいかもしれませんね✨
シソみたいな葉の形した草が多くなってきています。
もう少し大きくなったら生えている草を調べてみたいと思います。
自然農耕の成功が近づいているのかもしれない、、、、!?
なんていう希望を胸に、今日も夕方に畑に行ってみたいと思います!
怒られると思ったら・・・
ここ毎日、朝5時に起き畑に水やりにっております。
ひまわりはまだ植え替えたばかりなので、昼間の猛暑に応えて弱ってしまっています。
夕方に水をあげて、朝になると元気になっているところが見れるので植物というのは見ていて癒されますね(/・ω・)/
今朝の出来事です。
去年の私の畑は、草がぼーぼーと生えており、他の生産者に迷惑をかけていたんじゃないかなって申し訳なさを持っています。
自然農耕には、「大地に良いことをしているはずが、理解ができない他者にとっては迷惑行為」といった側面があります。
後ろめたい気持ちを持ちながら私も研究しながらやっております。
そして今朝、反対側の里芋畑を見に来たおじさんが私の方に向かって歩いてきました。
このとき私は「とうとう言われるんだ・・・」という気持ちでなりふり構わずジョウロで水やりをして挨拶だけして無視しようかなって思ってたんです。
うちの畑を見て「おめさん、これ何植わってるん?」と聞かれたので
「手前側がスイカで、奥がカボチャですねぇ」と返し。
おじさんがそーっとスイカの苗をのぞき込んだや否や
「元気におっきなってんなー。おめさんの手入れがいっけよう育ってんねっかや」と。
(後半の訳:お前さんの手入れがいいからよく育ってるじゃないか)
「そうですねー、今年はすごく元気がいいみたいです」と返し、私はその言葉にびっくりしていました。
怒られるかと思っていたけど、感心されてしまったのですw
さらには、「この畑なぁ、水路から水送れねっけ大変だろ?」と気遣ってもらい、
「いいんです私はw 誰も使わないような畑を使わせもらって自分なりにやってるのでそれだけで」と返し、戻っていきました。
神様はみてくださってるのだなと、万物からご褒美をいただいた朝でした!
5月31日 ひまわり、スイカ、カボチャなどを畑に植え終わりました
ようやく実家の農作業も一段落し、自分の畑に植えられる時間を作れるようになりました。
畑を耕し、畝を建て、そこに
枝豆、里芋、スイカ、カボチャ、最後にひまわりとアサガオを植え、あとは水やりをしながら見守っていきます。
ひまわりとアサガオを植えた理由は、がむしゃらです。
どうやったら土が柔らかくなるのか、粘土質な土が改善するのか、色々と悩み、腐葉土を作っていなかったため、アサガオのツルと葉で影ができる”だろう”、そしたら乾きにくくなり柔らかくなっていくんじゃないか?という閃きと直感です。
いつも背丈の高い草に悩まされるのでそれで影を作れば多少和らぐのではないかなと思った次第ですが、、どうなることでしょうね。
ひまわりは、カボチャとスイカのつるが他の畑に侵入しないよう壁になってもらう予定でいますw
↓の畑を見ると、ごろごろした乾いた土ありますよね?
除草剤、化学肥料、これらを使い、たまりにたまった結果、このような土の状態になるそうな?
最初からそういう場合もあるかもしれませんが、、w
↓スイカ
ツル系の植物は、風でやられてしまいがちなので、破れにくい硬さのビニールと支柱を使って風対策をすると良いそうです。
↓キャベツ
芯からうまく育つかと思いきや花が咲きましたw
キャベツからメッセージ「あ、なんだお前かぁ。お前の場合はあれだ、種から植え直してね?はあと」
ぐぬぬ・・・
種を作ってくれたら・・・それを畑に植えたいと思いますw