地球を大切に
皆さん、今年の梅雨は無事でしたでしょうか?
昨年は私の住む隣町くらいの場所で、川が上流で氾濫したことを記憶しています。
しかし私の住む場所はなんとか氾濫せず無事でした。
そろそろ本気で地球や宇宙のことを考えて、一人一人ができることをやってみようよ。
そしたら数年後、数十年後にはきっと良くなるはずなんだ。。
ニュースでは、5年連続で大雨の被害を受けたという農家さんを観て、これはどういうことなのだろう、、そこから利益出したり、立て直したり、ものすごく大変だろうな・・・って思います。
むしろこんな毎年被害受けるなら農業なんてやってらんねーよ生きていけねーよって投げ出してしまわないか心配です。
生きる上で大切な「衣・食・住」
その中でも食と住は特にかかせませんよね。
人間が食料難を引き寄せれば、おのずと一番最初に打撃を受けるのは農家です。
私にとってはとても悲しいことです。
だから私は地球を傷つけない、無農薬無肥料を目指して、自然災害にも強く、適応できる食物を作りたい。そう思い一人研究しております。
周りの農家さんはリスクを背負ってまで自然栽培には絶対に手を付けることはしません。
なので時折感じる孤独は、自分の研究さえ無駄なのではないかと思わせてくれます。
でもこうして
自分の孤独感とは裏腹に、育ってくれる植物に励まされます。
どんなに葉を虫に食べられても元気に育っていくんです。
虫も邪険にしちゃいけませんよね。
「一寸の虫にも五分の魂」という言葉が昔からあるように、何か意味があって虫も存在してるわけなので。
「排除の時代から、共生の時代へ」気持ちと行動をシフトしていけたらなと思います。