スイカの種を育苗箱に植えました🌱
3月ですね!
本日は桃の節句です。
しかし、桃が花を咲かし、実らせるのはおおむね6月~8月ですよね。
なぜ桃の節句と名付けたのでしょう(’;’)ンー
気になったので調べてみました・・・!
日本では、奇数が重なる日を忌み日としているそうです。
3月3日や5月5日、7月7日、あれ、、あれれ
ひなまつりは女の子、こどもの日は男の子、7月7日は七夕・・・!
そんな関係性があったんですねぇ、ごめんなさい、今知りました(;´・ω・)
本題の桃、ですが、桃というのはこんなお話が有名ですね。
イザナギが黄泉の国から逃げるとき、桃の実を投げたことで化け物が恐れて動けなくなり、無事逃げ延びることができたと。
桃の実や枝には魔除け効果があり、忌み日とされている日に穢れを祓うという意味で飾るのだそうです・・・!
ほぇぇぇ、そんな意味があったんですね!(←あほですみません💦)
昔、我が家では桃の木が何本も植わっており、沢山桃を食べれたのですw
木自体の元気が無くなり、祖父の農業引退と共にその桃の木たちも役目を終えました。
昔から桃というものの力を知っていたら、祖父が生きている間に感謝できたのです(´・ω・`)
じいちゃん、ありがとうね。
画像は↓ここからお借りしました
さて、3月1日、スイカの種を何粒か植えてみました!
芽が出てくればよいのですけどねぇ、どうなるかなぁw
芽が出てきたら写真をアップしたいと思います(・ー・)ゞ
まずは育苗箱で芽だしをし、そこから芽が出たら、少しずつ畑の土に慣れるようプラビニール?みたいな入れ物(←これ何て言うんだっけ・・・w)に植え替えみたいと思います!
出来たスイカは今年から販売したいと考えております。
というよりもね、感じてほしいのですよ。
農薬、肥料、使っていなくてもこんなにみずみずしいスイカが出来るんだ!って感動しますからねw
「果実は甘さを追求しない、酸っぱいお薬」と教わりました。
このスイカはですね、甘さの追及はしてないのですが甘いのですw自然の甘さなんでしょうね✨
もし欲しい方がいらっしゃったらまたそのときに記事を書きますのでご連絡をどうぞなのです(`・ω・´)